○細見政府委員 書だと申しますのは、前にふたのない、文字どおり本を入れていけばいいもので、書箱と申しますのは、ふたがあって、本を入れれば文字どおりふたができるというものでございます。
そういうふうに繰返しく委員書開いおいて、急に昨日の閣議で」億二千八百万円出せるということは、きわめて政治的なものを含めており、最近の労働攻勢に対して、政府の態度を何とか緩和しなければならないという、きわめて見えすいた自由党の、吉田内閣の労働対策の一端であると私は考えております。これが自由党の本質であります。
私の申しておりますのは、昭和二十一年度の決算報告書について、当院が決算委員書において審議をいたします時には、その昭和二十一年度決算書について委員の要求に應じまして、出席するかしないか、この点を伺つておるのでございます。